フィリピンに行っていた事を話すと、「日本語が聞こえて落ち着いたり、嬉しくならなかった?」と聞かれて、気づいた。

普通は逆なんだと。

日本に戻ってから、英会話の番組を見るも、どうも自分にはハマらない。やはり日本語があるのである。もちろん日本語があると、しっかり文の意味は理解出来る。

ただ個人的には日本語の授業を受けている感覚になるのである。解説やら何やら全て日本語。英語よりも日本語が多く、英語である必要がないのではないかと考えてしまう。
授業でのパターンや使い方も決まっているため、枠をはみ出さないため、実際に使うことがなかったり、表現に不足が出る。


こればかりは日本語のない環境に飛び込み、現地での感覚の習いが大きかった。英語を英語で学べるのが嬉しかった。

学校やテストの英語が良いから、話せるとは限らないのを感じる。

飛び出せな1曲。

Jump

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